風呂敷というと、私はだいたいおみやげ物を渡しにいったときに使いますね。昔から風呂敷はいろんなものを包むときに使っていましたけど、あれってけっこう色や大きさなどに違いがあるものなんですね。私はたいてい紫色のものを使いましたけど、色にも上中下みたいに格があるらしく、紫はけっこう上等なものにあたるのだそうです。
あと、私は旅行とかで自分の服を包むときは裸のままかばんにいれたりしないで、風呂敷につつんでからかばんにしまうようにしているんです。これは、他の荷物と区別する意味もあるんですが、なんとなく習慣で、こうしたほうがきっちりおさまるんですよね。なぜかこの習慣だけはいまだに続いていて、必ずやっています。
他人の家に行くときは手荷物はたいてい風呂敷ひとつということが多いんですが、まぁ基本的なスタイルではあるんでしょうね。人に渡すものを包んでいるわけですから、帰るときは手荷物は何もない状態になるわけです。これって昔の人が考えた訪問のマナーなんでしょうけど、よく考えられているなぁと感心してしまいました。
最近いろんな種類の風呂敷名入れ があって、ファッションとして持つ人もけっこういるようです。柄や色もいろいろあって、驚くような奇抜なものがあったりもしますが、バリエーションが豊富になってきたっていうことなんでしょうね。これからもいろんなものを包むという習慣は絶えることはないんだなぁと思うと、なんかほっとした気分になりました。